怒濤の製品発表ラッシュ

C300、1DC、C100、1DX、5D Mark III、D800、D4。どれも魅力的なものの、背伸びしないと手の届かない値段。金欠クリエイターが思わず財布を覗いてはうつむいてしまうこの一年の発表でした。

5Dの革命が元々異端だった訳だし、こりゃもうだめかと諦めかけていた今日この頃でしたが、その心配も吹き飛ぶ様な製品発表が立て続けに起きました。

まず一番手がソニーのa99。

a99

フルフレームセンサー搭載で、動画はフルHDの1080p。HDMIからのクリーン出力も可能なようです。値段も$2798と、5Dの強力なライバルになる事間違い無しです。

そしてニコンから「D600」。

d600

これもまたフルサイズセンサー搭載カメラ!D800の弟分に当たります。スロー撮影は720pの60コマ/秒。HDMIからのクリーン出力も可能で、お値段が$2099(!)。

そこから隙を入れずに出てきたのが、待ちに待たれたGH2の後継機「GH3」。

gh3

フルHDで60p撮影ができ、しかも噂に終わると(勝手に)思っていた70Mbps All-Iコーデックが採用されました。値段も驚愕の$1299。これはヤバい。

お腹いっぱいなところで、全く予想もしていなかったキヤノンからいきなり6Dたるものが出現。

6D

5D Mark IIIのしょぼいバージョンで、写真の連写機能やAF性能に至っては7Dに劣ると言う、なんだか良くわからないカメラです。値段が$2099なところからしても、たぶんD600の対抗馬モデルという位置づけな気がします。動画コーデックは5D Mark IIIと同じものが選択出来、スロー撮影も720pなら可能です。

と言った感じで20万円台、あるいは10万円台で買える強力なカメラが出そろったと思います。ここまでいきなり同時に出されると本気で何を買えば良いのか迷いますが…

あと、もう一つのブラックホースがある事も忘れてはいけません。Blackmagic Designから発表された弁当箱、「Blackmagic Cinema Camera」。

blackmagic

七月の終わりに出荷が始まった約3000ドルのカメラ。広いダイナミックレンジとRAW撮影機能をうたうこの動画専用カメラ。あわやS16な小さめのセンサーに、フレームレートは最高30p、ISOが200、800、1600でお世辞にも凄いとは言えないこのスペックですが、とりあえず下の映像をご覧下さい。すべての常識が吹っ飛びます。

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